結局、股関節の痛みが治まるのに3週間かかりました。

腰と股関節の痛みがやわらぎ、何とか軽作業に耐えられるようになってきたので、気がかりになっていた野良仕事を2,3日前から始めましたよ。

まずは、井戸の周りのツゲの生垣の刈り込み。

普段の年は、春にしか刈り込まないのですが、今年は特別です。

隣の土地に住宅を建てるための土盛りが行われ、隣との境が我が家の井戸のすぐ近くまで迫ってきました。

写真の左下、少しだけ写っていますが、コンクリートの擁壁と接するほどになりました。

ikegaki

井戸の周りの生垣


この擁壁の施工方向と生垣の方向が平行なら見た目に美しいわけですけど、残念ながら明らかに狂っているので、遠くからみると何とも言えず違和感をおぼえます。

止むをえません、先住権はツゲの方にあるのですが、ここはツゲを切り込むことによって平行感を保つことにしましょう。

可愛そうなのはツゲですね。夏前に激しく頭を刈り込まれたばっかりなのに(向こう側の一角)、今度はどてっ腹を激しく刈り込まれてしまいました。

幹や主枝が露出するほどに刈り込みましたので、表面に葉が生えそろうには5,6年はかかると思います。

当面、見苦しい姿を晒すこととなってしまいました。

また、昨日は公民館の清掃作業もあり、いつもはカミさんが参加するのですが、都合により今回はジー様の出番となってしまいました。

行ってみたら、男衆の仕事は建物周囲の草取りですと。腰痛が治ってきたところなのに、ヒヤヒヤしながら何とか務めて参りました。

地域活動にも積極的に(渋々ですけど)参加する良き社会人なのでありました。

kokia

色づいたコキア


こちらは、勝手に種が飛んできて、勝手に繁殖してしまった我が家のコキアです。

これも繁殖力が強くて、春先にはビッシリと小さな芽を出します。それをカミさんが抜き取るのですが、何本か残すようです。

秋になるとご覧の通り。 真っ赤に色づき、きれいですね。

この辺ではコキアの本家本元、「ひたち海浜公園」のコキアが有名です。今が見頃との情報がありますよ。

そして、菊薫る秋といえば、「笠間の菊祭り」が先週土曜日から始まりましたね。

また、毎年訪問している「里美のかかしまつり」、これは確か今週土曜日から始まるはずです。

みんな行ってみたいのですが、いろいろ事情がありましてねえ・・・
 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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