12月に入れば霜が降りている朝が当たり前のようになってきました。
夜中は布団の中が熱くなり足など投げだして寝ているのですが、さすがに朝方になると肩先が寒くなって目が覚めます。
今午前10時、コタツに入ってのタイピングなのに指先が寒さを感じます。そろそろ指先が切ってある手袋を出しましょうか。
そんな今日この頃、相変わらずしょーもない、もとい、充実した毎日を暮らしております。
ぼちぼち実が生り出した南高梅。4~5年経ち、かつ剪定時期だというので本格的に虐めてみました。
剪定の知識がないのでネットから学んでみたら、実を採るつもりなら木は上に伸ばさず背を低く、横に広げるように育てろ。
天に向かって勢いよく伸びている枝、内側に向かっている枝は切ってしまえ。などと教えてくれました。
結果、作業後の姿は写真のとおり。後ろに写っているカシワバアジサイの枯れ葉がうるさくてすみません。
天に向かって力強く伸び、木の中心となっていた主幹を思い切ってバッサリ落とし、横に伸びる太枝を4本残しました。
3本残しにしたかったのですけど、バランスが悪いのでとりあえず4本残しで良しとしました。
さあ、この姿を基本骨格として、どんな樹形に成長していくでしょう? 2,3年後が楽しみです。
(実は、まだ植えて1,2年しか経たない幼木が3本、剪定の時期を順番待ちしているので、恰好よく育ってくれないとジサマの剪定意欲が萎えてしまうんですよね)
ひょいと軒下の植木置き場を覗いてみたら、おぉ、万両の実が色づき出しましたよ。
こりゃあ、縁起がいいわい。
確か、千両と万両の見分け方、葉の下に実がついて、その実は垂れさがるようにつく というのが万両だと教わりましたので、写真は万両でいいですよね。
正月には真っ赤な実に色づくでしょうから、玄関先に飾ることにしましょう。
なんじゃ、この小汚ねえ足は?!
はい、すみません、私めの美しいおみ足でございます。
ここ何年かは症状が出なかったのですが、今年は早くも左足のかかとが、歩いていて体重がかかるとピリピリするようになりました。
見てみれば、鏡開きのお供え餅になっています。ヒビ、あかぎれの類ですね。
カミさんの七つ道具、お馴染みの”桃の花”と厚手の靴下を出してもらいました。
普段はいているのは、右足にはいているような薄手の5本指靴下で、この方が指先が気持ち良いのですけど、やむを得ない、左足にはいているような厚手の袋状靴下をはくことにしました。
写真写りからは、靴下の薄厚が分かりませんね。すみません。
若い頃は、寒くてもかかとが痛むなんてことはなかったんですけどねえ。歳はとりたくないですねえ。
と言ってるそばから、歳とりは目前ですけど。
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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。
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