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<自画像(H13.6)>

このホームページの家主、浪内 香風です。
戦争が終わり世の中が落ち着いてきた頃、俗にいう団塊の世代の末期に生まれました。地元の政治家さんが使われた”愛郷無限”という言葉以上に、この地を愛する言葉が見つからなくて困っている土着民です。

住所 茨城県北部 常陸大宮市
年齢 退職年代
性別
性格 人見知り、付き合いが悪いくせ、目立ちたがり屋で、人を恋しがるタイプ
趣味 写真、パソコン、DIY
仕事 現在フリー

略歴

昭和40年代中頃、地元学校を卒業し、とある会社に入社。
平成10年代初期まで同じ職場で、大型機械を作るための研究開発に従事。

その後、経営方針の修正にともない、広報部門に異動となり、設備、機器の維持管理を担当するかたわら、科学技術に関する啓蒙活動に従事してきました。
そして、平成20年代に入り定年退職を迎え、嘱託勤務を経て、完全リタイヤしました。

特にリタイヤまでの10数年は、好きだった理科の勉強を子供たちとともに、もう一度学び直すことができ、ここまで本当に有意義な社会人人生を歩むことができたと感謝の気持ちで一杯です。

浪内 香風

つたない創作活動時の名前として、浪内 香風と名乗っていますが、これには少しばかり思い入れがあります。

親の励ましとは分かっているものの、時おり、”末は博士か大臣か”という言葉を聞いて育ちました。元よりトビがタカを生むはずもなく、そういう生き方は性分ではないと幼心に悟っていましたので、自分としてはせめて甲斐性のある男として生きたいと思うようになっていました。

当時の落語や浪曲で聞いた甲斐性とは、生活力や生き抜く力のような意味合いで使っているのでしょうが、”男の甲斐性は、飲み・打つ・買うだ!”なんて解釈を覚えてしまい、よし、この気概を自分の人生訓にしようなどと決め込んでいました。

「飲み、打ち、買う」「のみ、うち、かふ」(早口で!)・・・人名らしく「なみうち、かふう」となったわけです。字づらは、40数年にわたり、私の生活を支えてくれた職場、大洗の地に感謝し、陽光きらめくおだやかな大海原の風景から文字をいただきました。”ゆったりとしたうねりの間を抜けて潮の香りが漂ってくるなあ” という勤務地ならではの情景です。

ちなみに、最初の2つは、まあ、それなりに頑張れたかなと評価できますが、”買う”は落第点です。これから頑張らなくっちゃ!

香風のこれから

はてさて、これからどうしましょ?
もちろん働きますよ、勉強を続けますよ、誤解しないで下さい! 一日中縁側に座り、お茶をすするなんてまっぴら御免!

でも、お弁当を持っての遠距離通勤や、足腰を使う肉体労働はもういいでしょう、「助さん、格さん、もういいでしょう、許してあげなさい」ですよね。なんたって、新婚時代に2年間水戸市に住んだ以外は、40数年間毎日往復80~90kmの通勤を勤め上げたんですから。

退職してしばしの間、したかった勉強もさせてもらいました。おかげさまで、それぞれサワリの部分は分かってきました。こうして、自分の思うことを自力で発信できるほどに、ホームページ作成の知識も増えてきました。イラストレーターフォトショップも少しですが使えるようになってきました。

今後も浪内 香風の気概を持ち続け、いつの日にかもう一度皆様方のお役に立てる仕事ができるように頑張る所存ですので、今後ともよろしくお付き合いのほどお願いいたします。

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