貴重な晴れ間です

なによ、このお天気。

こちら茨城の県北地方は、もう一週間ぐらいはっきりしないお天気が続いています。そして気温も2,3日前から急激に下がり出しました。

気の早いカミさんは、コタツは出すし、冬用の掛布団は出すし、とそういう状況になっています。

でも、その冬用の掛布団を掛けて寝ても熱くないというんだから、これが困ったもんですねえ。

そんな中、やっと昨日の午後になって晴れ間がでました。さあ、在庫写真が無い身にはこのチャンスを活かさないと大変なことになります。

何か秋らしい被写体を！　と探しますが、いつも見慣れた風景、特別目につくものもありません。

お散歩のためにいつも車を停める駐車場の近くで、しばらく撮ってないものをパチリしてきました。

取り入れ間近かの里芋の葉っぱ。

ずいぶん葉っぱが傷んでいます。もう十分に芋が育っていますね。

茎も皮を剥いて干し、イモガラとして食べますよ。

我が家では、芋の煮つけとして食べることもありますが、やはりケンチン汁が多いかな。

ねっとりした芋の食感がおいしいんですよねえ。

そういえば、この辺では有名な山方町（現：常陸大宮市）の「芋煮会」も近いと思います（行ったことはありませんけど）。

普段は気にしない樹木の葉っぱ。たしか山桜の木だったと思います。

西日を浴びて、色づき始めた葉がきれいでした。ついでにコイツもパチリ。

隣にモミジの木も植わっていましたが、こちらの葉はまだ青々していて秋を感じることはできません。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。