頭の中に文章を浮かべ、せっせとPCのキーボードを叩いていたら、アレレ、勝手に画面が消えてスリープしちゃいましたよ。
瞬停でもあったのかなと周りを見回してるうちに、今度は勝手に起き上がってきました。しょうがないな と思いながら作業を継続して数分後、また同じ現象が発生しました。
この時点でPCが故障していることをはっきり認識しました。マシンは、ネズミ計算機会社製の割とスペックの高いノートパソコンです。いつ購入したかなと調べてみたら、ほぼ4年使っていました。
そろそろ疲れた部品が出始める頃かもしれませんが、我が家ではまだまだ元気で頑張ってもらわなければなりません。
折も折、ホームページをリニューアルし終え、さてこれからコンテンツを少しは充実させたいと考えていたところでした。
最初にしなければならないことは、自分で対処できる不具合なのか、メーカーに修理を依頼しなければならない不具合なのかを見極めなければなりませんよね。
脳裏に浮かんだのは、この日のためにとっておいたバックアップファイルを使ってのリカバリー作業でした。でも、今回の不具合はソフトではなく、ハードのような気がします。
自信がない時は我が一族の「電子情報通信技術設備維持管理部」特別顧問であらせられるM先生のご指導を仰ぐことにしています。
頼もしい先生ですね、さっそくハード関係の健康状態を調べる診断ソフトの情報を送ってくれました。
おっしゃる通りの手順で診断したところ、どうもメモリーに問題があるような結果でした。
ハードは健康ですよとの確証が得たくて、とりあえず走らせたのは、「CrystalDiskInfo」というソフトとwindows10に標準装備されている「Windows メモリー診断」です。
ハードの具合が悪いとしたら、いずれにしても部品調達しなければなりませんから、それなら無料で修理見積もりもしてくれる地元のパソコンショップの精密診断を受けてみましょう。
以上のような事情で、急きょサイト作り環境整備の方を優先しなければならない事態となってしまいました。今日ショップへ行ってきましたが、まだ結論がでません。結果はまたご報告いたします。
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