と、書き出せば、それはよかったですね。となるわけでありますが、日々の生活はそんなに単純に過ごさせてはくれません。

やっと梅雨には入ったものの、この一週間もいろいろ楽しいことがたくさんありましたよ。

指折り数えて待っていたコロナワクチンの第一回目の接種を受けました。当地の医院での接種予約がとれなかったため、旧隣村の集団接種会場にはるばる出向いて注射してもらいました。

いや、その注射のイテーのイタクネーのって(ウソ、ウソ)。

翌日は念のため力仕事はしないでおとなしくしてましたけど、お陰様で副反応もなにもなく、例年のインフルエンザ予防接種と変わりませんでした(2回目接種でも何もありませんように・・・)。

接種副反応が怖くて出来ないでいた今年3回目の草刈り作業、ギリギリセーフ(ピッタリ一か月目)で次の日に着手しました。

今回は体になるべく負担をかけないよう一日の作業時間を減らし、たっぷり3日間を費やしてゆっくり仕上げました。

普段なら草刈り作業後は2,3日のんびりするのですが、今回はカミさんの言いつけ、ネギ植え替えのための畑掘り作業が先延ばしになっています。

休む間もなく、次の日流星号(プレミアムがつくという年代物のヤンマーディーゼル耕運機)のエンジンをかけようとしたら、コイツがストライキをしやがりました。

エンジンから本体へ動力伝達するためのベルトのテンションプーリーが回らなくなったのです。

流星号を世話してくれた農機具屋さんは既に店じまいしたため、新たな修理屋さんを探すのに一日がかりとなってしまいました。

これを何とか直してもらって、畑掘り。

それが終われば、梅雨時恒例の生垣の刈り込み作業を始めなければなりません。とりあえず、カーポート前のツゲ刈りを済ませました。

そして、今日(土曜日)は本格的な梅雨空。気兼ねなく昼寝でも、パソコン三昧でも、し放題です。うれしいなあ。

ねっ、普段はグータラしているように見えるジサマでも、やるときゃやっているでしょ。皆様にも、この辺をしっかり評価して欲しいんですよね。

piko

オリエンタルユリ ピコ


玄関先を飾る鉢植えの百合の花。

オリエンタルユリ、ピコと書かれた名札が鉢に差してありました。

でも、この百合の花、去年もジサマ好みの濃いエンジ色の花を見せてくれたあのマンボ百合だとばっかり思っていました。

ピコとマンボって、別種の百合の花なんですか? 私の目(記憶)では全く同じに思えるのですが・・・

カミさんにマンボはどうなっているのか聞いてみたところ、マンボはまだ小さくて花は咲いていないとのことでありました。

2つ並べて、観察してみたいと思ったのですが、残念。

ikebana

活け花


こちらは、今朝突然テーブルの上に飾られていた活け花。涼しげな感じがしますね。

背景が暗いのは、隣の六畳間の雨戸が閉まったままなので、薄暗くなっているせい。

背景が黒というのもなかなかいいです。ただ、もう少し被写体に光量が欲しいかな。

pen

スマホタッチペン


こちらは、100円ショップで購入したスマホタッチペン。

ペンの頭の部分が導電繊維でできた半球状になっています(ピンボケですみません)。

今までは、7インチタブレットをスマホ代わりに使っていて、何とか私の人差し指でもキー入力できたのですが、さすがに、今度のスマホでの指入力は難儀です。

ネットで調べるとそれなりの値段がするようですが、100円ショップでも売っていました。

使い心地は、導電性、接触感覚、どちらもグッドです。

もっと早く気が付けばよかったなあ。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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