オヂサン2階から水溜りを眺めるの図でございます。
この辺ではどこにでもいる普通のツバメだと思うのですが、体色に違和感を感じるんですけど・・・

ツバメといえば、羽根は黒くて黒光りしていますよね。ところが、このグループには、少し白っぽい個体が混じっているように見えます。これは光の加減でしょうか?、それとも若ツバメは、こんな色? はたまた大事なカメラの故障? ちょっとだけ気になります。

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tubame

この場所は、雨が降るといつも水溜りになる場所で、雨上がりにはスズメの一個連隊、ムクドリの一個連隊がにわか銭湯の開店祝いによくやって来るのですが、ツバメもやってくるんですね。初めて見ました。

ツバメもムクドリもかわいいですよォ。月に一度、オヂサンが雑草刈りを始めると、どこで見ているのかものの10分もしないうちにお茶碗を持って?駆けつけてきます。

特に7月ぐらいまでは子育て中なので、口にいっぱいゴハンをほおばって帰って行きます。草刈機で雑地を行ったり来たりして草を刈っていると、本当に2,3m近くまで寄ってきます。

かわいいのはムクドリ。近くまで来て、首をかしげて「オッチャン、この虫さんもらっていくね」と挨拶までして地面の虫を咥えて行きます。それに比べると暴走族なのがツバメの夫婦。

こちらは草むらから飛び出た飛翔昆虫が御馳走のようです。作業視界の2,3m先に横から突然飛び込んできて、ドキッとさせられることしょっちゅうです。ともすると、単調で忍耐の労働になりますが、こやつらと話をしながらの作業となればいくらかは気が紛れて、癒しになります。

草刈り作業を始めるたびに、なぜか心待ちしてしまいます。でも、我が家の最終草刈り作業は10月。確か10月にはツバメさんは越冬旅行に出かけてしまい、いないんですよねえ。

お相手はムクドリだけになります。この時期は、ムクドリさんもお腹がいっぱいになるようだし、オヂサン一人の寂しい作業になります。

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