梅雨に入り、ほぼ一週間が経ちました。
でも、シトシト、ジメジメの俗にいうツユらしいお天気ではありませんね。台風が来ても普段経験している程度の風雨であり、拍子抜けの感じでした。
被害がないのは、なによりですけどね。
さて、人生、つねに前を見て上を見て生きるのもいいですが、たまには視線を下げてみるのもいいでしょう。
そしたら、珍しいものが見えました。
えへへへ、アリジゴクめぇ~け!!
ガキ大将の時分には、よく近くの神社や民家の縁の下でアリジゴクを見つけ、中の虫をつまみ出して遊んだものですが、いやあ、なつかしいですねえ。
もっとも、この歳にもなれば、まさか中の虫は掘りだしませんけどね。
ご存知の方も多いと思いますが、アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫で、成虫になるとトンボによく似た姿になります。
カブトムシや鈴虫を飼うご時世、アリジゴクを飼う人もいるとか。アリジゴクを捕まえるのに、虫を餌にして釣り上げる方法もあるとか。
いや、笑ってしまいました。面白そうなことはいろいろやった悪ガキ少年でしたけど、「アリジゴク釣り」は、やったことがなかったなあ。
ところで、このアリジゴクが住みついた場所、どこだと思います? なんとカーポートの下なんです。
確かに雨には直接当たらないのですが、運転者のその日の気分によってはタイヤによって踏まれる所なのです。
ったく、えらいところに巣を作ってくれたので、車庫入れがやりずらくなってしまいましたよ。
写真をよく見てください。地面には砕石が敷いてあるのですが、巣の部分に砕石の小片が無かったわけではありません。
アリジゴクの体にしては随分と大きな岩石があったと思うのですが、どうやって岩石をどかして細かな砂を入れたんでしょうねえ? 悩んでしまいます。
とにかく、我が家に住みつく草花にしろアリジゴクにしろ、その逞しさには恐れ入ります。
人間様も見習って頑張ることにしましょう。
こちらの地面の模様も普段よく見ているはずですが、あまり意識していませんでした。
モグラの掘った通り道。昨日の雨で、通り道のトンネルが陥没した跡ですね。
ところどころの深めの穴は、潜水艦ならぬ潜地艦が陸上に浮上した場所でしょうか。
我が家の土壌は肥えているとみえて、ミミズでもたくさんいるようです。あちこちにモグラ穴の土盛りがみられます。
カミさんの作っている作物を荒らすようなら困るのですが、特別な被害がないので仲良く暮らすことにしています。
トレード法研究の秘密掲示板
デモトレード6/6からの続きです。
6/6は、2玉保持して、トータル損益がプラス450円でした。
以降、「ビビリ1号」からの指示は次のようでした。
6/7は、2玉とも「売り」、そして「買い」指示。 これによってトータル損益はプラス1960円になりました。
その後、6/12まで売買なしです。そして、次回へ続くということになります。
このようにリアル株価を使ってデモトレードを行っていて、最近分かったことがあります。
それは、トレードとトレードの間に十分な時間があることから、気づいたことをゆっくり考えることができるということです。
過去トレードをしている時は、気ぜわしく次の日はどうなった、その次の日は? というように、目に見える数字だけを追いかけ、結果だけを注視していました。
今は、ここまでのトレードで、一旦株価が下がり再び戻ってきたのに、なぜトータル損益が思いのほか増えないのだろうと考えています。
ボヤーっと分かってきました。ひょっとすると考案トレード法の本質的性能は、利益を生み出す優位性を持っていないのかもしれません。
とはいえ、過去トレードでは間違いなく利益がでていますので、考案トレード法の利点と組み合わせた裁量トレードテクニックがないか考えてみたいと思っています。
照れ笑いをしてギブアップするのはまだ早いので、もう少し本コーナーを続けます。
インスタグラムに投稿しています
テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。
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