一年に一度の繁忙期、ここ一週間ぐらい連日の肉体労働に耐えています。

さすがに休みなしはキツイわあ!!

作業内容は、庭師さん。少しばかりの生垣手入れに大汗をかき、、脱水症状をこらえつつも、何とか生き抜いております。

いやー、おかげさまでお昼に飲むノンアルコールビールのおいしいこと、おいしいこと!

今まで、ノンアルコールビールは休肝日のなぐさめにのみ飲んでいましたが、ビールとは異なる味の違いがどうも・・・ などと贅沢を申しておりました。

恥ずかしながら、私、ノンアルコールビールの正しい飲み方を知らずに味わっておりました。

こういう脱水症状の発症直前に飲むのですね。でも、冷蔵庫で冷やしたそれを飲んではいけません。

正しい飲み方、ちょっと大きめのグラスに6,7分目氷を入れます。そして冷やしてないノンアルコールビールを泡立てながら注ぎます。グラスからあふれる寸前まで注ぎます。

積極的に泡立てようと高い位置からジョボ、ジョボと注ぐ必要はないですよ。

ビールの温度が常温であるため、氷に触れると勝手に泡立つようですね(?)。

ジッとグラスの泡と氷の頂上を睨むこと一分前後(冷えるのを待つ)。「ああっ、すぐに飲まないと脱水症状で命が危ない!!」などと妄想にかられますが、ここが男の我慢どこ。

耐え抜いた人だけが味わえる”至福のひととき”。

グラスを運ぶと、上くちびるにまとわりつくクリーミーな泡膜、口に含んだその冷たさ。

はっ、はやくゴクンしたい!!!  この気持ち、分かってもらえますよね・・・

にせものビール特有の味がしないどころか、喉を通る液体には甘みさえ感じます。もちろん炭酸系の刺激感はそのままで冷たいですから、こりゃ、グーですねえ。

えへへ、味をしめたので、汗をかいた後の昼ご飯には毎日楽しみましたよ。夕ご飯前には言うまでもなく、本物のビールですけどね。

idoikegaki

井戸の生垣


こちらは、我が家の水がめ、自家水用井戸の生垣です。

井戸の周りをツゲや茶の木などの生垣でコの字形に囲っており、全体的に背丈が高くなってきたのです。

何年かおきに強めに刈り込みを入れ、背丈を調整してきたのですが、今年はどういう訳か大幅に刈り込んでみたい衝動に駆られました。

端の方で、この辺まで刈り込んだらどうだろうと見当をつけてから始めたものの、途中で収まりがつかなくなり、結局このとおり。

哀れ生垣の一辺は、あたかもCT写真のように中身丸見えという状態になってしまいました。

さすがに、残りの二辺も同じ高さに刈り込むのは、ためらいました。

何年間か、みっともない恰好を晒すこととなってしまって、ツゲ君、ごめんね。

sakaigaki

境の生垣


普通、失敗すれば、次は慎重に行動すると思うんだけど、懲りないんだねえ、このオヤジは。

庭と農地との境付近に植えてあるベニカナメの生垣。

元々は、別の場所に植えてあるベニカナメの剪定ゴミを、カミさんが挿し木しておいたら根付いたもの。

月日が流れて、人の背丈ぐらいに大きくなってしまったため、少し?詰めてくれとカミさんからのご要望に応えた結果です。

こちらの刈り込みは確信犯ですけど、主犯はカミさんですからね。

でも、高さ1mぐらいにしてしまったのは、やりすぎかなと反省しています。

 

トレード法研究の秘密掲示板

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デモトレード180626


デモトレード6/19からの続きです。

6/19は、4玉保持して、トータル損益がプラス1960円でした。

以降、「ビビリ1号」からの指示は次のようでした。

6/20は「買い」指示です。

6/21は「売り」指示、そして6/22は「買い」指示です。
です。

6/25と/26の両日、同時に「買い」と「売り」の指示が出て、高値株の損切りとなりました。

現在保持玉数は5となっています。

そして、次回へ続くということになります。

** ここまでの研究でいろいろ分かってきました。私の場合、自動計算でシミュレーションできるので、俗にいう過去トレードは瞬時に完了し、長期間の損益結果がすぐに分かってしまいます。ここでの興味は、単に結果を知るということだけでした。

ところが、リアル進行の株価を使ってデモトレードをしていると、いやでも考える時間がたっぷりとあるという点が、大きく違います。

日々の計算結果の持つ意味が、ああなるほど、株価がこういう動きをするからこういう結果になるんだな という当たり前のことが身をもって分かってきます。

今ここで試しているトレード法の概要を説明すると、

「株価上昇トレンドもしくは横ばいトレンド(ボックス相場)の銘柄に対し、安き株価で買い、高き株価で売却して利益を得るための株トレード法であり、同一銘柄の株価変動に応じ、複数(単数になる場合もある)の玉を配置して売買することを継続的に繰り返し、売買の差益を蓄積していくという特徴を有する株トレード法である。また、保持した玉数に制限がある場合には、保持玉を意図的に売却して員数合わせを行うという特徴を有する株トレード法である」

ということができます。

興味がおありの方は、本年4月25日付ブログ、「株の過去トレードプログラム完成」をご覧ください。

この時の記事に比べて、上記掲示の結果は期待より利益が少ないような気がしてきました。

なぜかを考えてきたのですが、現在の相場変動(4月下旬から現在までの株価上昇が数百円)が横ばいであること、利益確保は複数株でのコツコツ積み立てであるのに対し、損切りは、下落分の株価まるまるの損失(ドカン)となることに、やはり原因があると分かってきました。

このコツコツ、ドカン現象について、コツコツ利益の方が大きいか・ドカン損失が大きいかによってトレード法成否が決定されることは承知しており、だからこそ過去データをもって優位性を検証するため、プログラム作成を決意したものでした。

今日現在、当初の判断を覆すべき新たな事実は何も見つかっていません。

ただし、現在のような株価変動では、本法のコツコツ・ドカンに対する優位性効果が小さいのだ分かってきました。

使用している取引パラメータは、過去トレでの最良値を使用していることから、買値幅や売値幅を変更してもドラスティックな改善は見込めないと睨んでいます。

今後別の次元から考えた新たなシカケを、さらに付加する必要があると考えています。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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