紅葉狩りのシーズンももう終わりですね。

若かりし頃、つまり結婚前やその後の子育て時代には、よく福島・栃木・群馬県あたりをドライブして紅葉を楽しんだものですが、今やだれにも相手にされない年代になってしまいました。

もっとも、紅葉見物のためにわざわざ観光地に出かけるのも億劫になってきましたので、それはそれで結構。

近年は身近な所で秋を見つけ、ささやかに季節の移ろいを楽しむことにしています。

donguri

ドングリ


先日の散歩の帰り道、久々に辰の口アジサイ園脇の山道遊歩道を歩いてみました。

風が吹くとカサカサと木々の枯葉が降り、見上げれば青空が澄んでいる気持ちの良い秋の山道でしたね。

土止めのために階段状になった登り坂をすぎると、右カーブして平らな山道となります。

足元にはドングリが落ちていました。

細長い形状をしているので、(図鑑で見れば)コナラかミズナラの木の実かなと思ったりしますが、残念ながら知識がないのでよく分かりません。

ドングリの種類を覚えようという気もないので、まあここではドングリということでいいでしょう。

足元の一角を切り取った私だけの秋の一コマ、こんな写真も好きです。

kareha

枯れ葉と青空


空を見上げたら、赤と青の対比が美しい! 陽に透けた木の葉の赤色がとても印象的です。

こんな一コマも大好きです。

我がふるさとからの小さな、ささやかな一コマプレゼント、うれしいですねえ。

まさに、「愛郷無限」です。

nyanko

白黒ニャンコ


この愛嬌ある顔立ちのニャンコちゃんは、アジサイ園駐車場付近に住み着いているマスコットキャットのうちの一匹です。

親を含め、4,5匹の集団を見かけます。野良猫を住み着かせておくということ自体に行政上の問題があるということがあるかもしれませんが、マイホームページではそういう議論はよしましょう。

来園者の中には、猫たちに餌を与えることを目的に訪れる人もあり、割と人慣れしています。

体を触らせる猫もいますよ。

なつかれては困るので猫たちの「エサおくれ!」アピールを無視して車に乗り降りしているのですが、この白黒猫とキジトラ猫が特にかわいいですね。
 

インスタグラムに投稿しています

テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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