立てば芍薬　座れば牡丹

”立てば芍薬　座れば牡丹　歩く姿は百合の花”

若かりし頃は、時々、このようなご婦人をお見かけしたものですが、近年はこのような言葉があったことすら忘れていました。

きっと、老眼が進行したせいだと思うのですが・・・

でも、年に一度だけ思い出させてくれる花が咲きます。今年も庭のアチコチで、6,7株の牡丹ですがきれいな花を付けてくれました。

で、話はここから。てっきり牡丹と呑み込んでいたので、今まで気にしたことはなかったのですけど、今日に限りシャクヤクってどんな花なんだろうと疑問を持ってしまったのです。

芍薬と牡丹が同じような花だとすら、知らなかったのです。

芍薬は草。冬になると枯れて春に新株が出てくる、茎は緑色、葉は丸みがあり艶がある。

牡丹は木。枝は薄茶色、葉には切れ込みがあり艶がない。

と、ネット記事に教わりました。

なんということでしょう！　牡丹だとばかり思っていた我が家のソレは、全部芍薬だったのです。

おー、恥ずかしい！
 

トレード法研究の秘密掲示板

今、仮想トレード中の売買法は、それほど大したロジックではありませんが、決まったルールに従っていますので、大袈裟ながら一応システムトレードと呼べなくもありません。

このシステムを擬人化しておいた方が記事が書きやすいので、「ビビリ１号」と呼ばせていただくことにします。

ご主人様のメンタルを適切に表していて、良い命名である　と自負しております（苦笑）。

さて、前回掲示データからの進展は、「ビビリ１号」が5/16に「買い」指示を出したので持ち株が２株になったということだけです。

「売り」指示は出なかったので、損益計は変わりません。

もう少し日々の株価変動が大きくなると、売買チャンスが増えるんですけどねえ。この後どうなるんでしょ？

これは、リアルの株価の日足チャートです。

３月下旬の大底から今日まで一気に2/3戻しています。日経平均は当面の戻りの目標と言われている23000円を達成しました。

この辺で、一旦下げるような気もするのですが・・・

まあ、上げようが、下げようが、「ビビリ１号」は淡々と売買を繰り返すだけなのですけどね。次回掲示が楽しみです。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。