暑いです・・・ ひたすら暑いです・・・ でも、何とか生き延びていますよ。

今日の予想最高気温は36℃だそうです などとタイプする気も起きません・・・

でも、被災者の方々を思えば、ボランティアの方々を思えばと、自分を奮い立たせて耐えております。

とても、とても、カメラを肩に掛けてお散歩なんて器用な芸当はできそうにありません。

5分もしないうちに、カメラが汗水漬けになってしまうと思います。それ以前に熱中症で倒れてしまうかな?

そんな事情ですから、今日の写真は去年の在庫処分となります。

mitubati

働くミツバチ


カミさんが丹精こめて育てたトウモロコシ。そのトウモロコシの花にやってきたミツバチ君です。

ミツバチ君は、レンゲ、菜の花だけでなく、畑のスイカ、メロンの花粉付けもしているのは知っていましたが、トウモロコシにも飛んでくるんですね。

トウモロコシの花で仕事をしているのを見たのは初めてでした。

 

トレード法研究の秘密掲示板

demo180713

デモトレード180713


ここで掲示しているトレード法につき、少し分かってきたことがあるので、性能アップのため7/17からトレードルールを変えてみたいと思います。

ルール変更にあたっては、「ビビリ1号」でのトレード結果をどのように引き継ぐか、その継続性について考えなければなりませんね。

そういう意味で過去データを眺めてみると、7/13まで「ビビリ1号」でトレードし、7/17から新たに「ビビリ2号」でトレードを始めるとした方が都合がいいようです。

では、まずは「ビビリ1号」、デモトレード7/10からの続きです。

7/10は、3玉保持して、トータル損益がマイナス1820円でした。

以降、「ビビリ1号」からの指示は次のようでした。

7/11は「買い」、7/12も同じく「買い」で、5玉保持となりました。

7/13は、大きく上げたことにより5玉とも売れ、そして、1玉「買い」。おかげで元本を割っていた資産は初期投資額に戻りました。

ところで、「ビビリ1号」でのトレード開始は4/24、その時の株価は 19890円でした。そして7/13の株価は 20390円。ほぼ同値ですから、区切りをつけるにはグッドタイミングだと言えます。

この好機を利用し、「ビビリ1号」でのデモトレードは7/13をもって完全手じまい とすれば、「ビビリ2号」でのトレードは、「ビビリ1号」の何の遺産を引き継ぐことなく、7/17から新規にスタートをするという考えで臨むことができます。

そういう風に気持ちの整理を付けて、また最初から新たなトレードを始めることにします。

(総括:稼ぐことだけを夢見て市場に参加するも、約9割の人が撤退を余儀なくされるという世界。「ビビリ1号」による3か月弱でのトレードにおいて、損失無く手じまい出来たのは運がよかったのかもしれません(?)

話変わり、ここからは「ビビリ1号」の運用で気づいたことと、「ビビリ2号」でのデータ表示について書き留めます。

最近のトレード結果を見ていて、思ったほど利益が出ないのが気になりだしました。原因は、株価変動が右肩上がりになっていないこと、損切り回数が多いこと等にあるようです。

「ビビリ1号」でのトレードは既に過去データとなりましたから、念のためパラメータを変えて検証トレードを試してみると、よかれと思い選定したパラメータが機能していません。

どうやら、「ビビリ1号」のルールは、株価変動パターンや期間の長さによってパラメータ値を大きく変えなければならないような性能を示すようです。

単なるパラメータ調整だけなら「ビビリ2号」と呼ぶほどでもないのですが、この機会に「ビビリ2号」では併せて性能向上を期待する、例えば暴落直後の回復期には値幅が大きく上昇する場合が多いなどの挙動を利用することも加味してルールを組み直しました。

demo180717

「ビビリ2号」での取引表示


引き続き「ビビリ1号」同様、「ビビリ2号」についても本コーナーに結果掲示して、研究者間での情報共有、並びに日々の挙動観察に資したいと思います。

(この酷暑の中でプログラミングしたため集中できず、バグ潰しが終わってないかもしれません。訂正が生じた際はご容赦のほど)

なお、掲示データについて、多少のコメントを付記します。

・買い数売り数は、その日取引した株数です。買いは1日1玉、売りは利益の出た玉の数だけ、がルールとなっています。また、本トレードでは、1玉(売買して保持した株のことをギョクと呼ぶようです)1株ですが、プログラム上の暴落時には「難平(なんぴん)」買いを行い、1玉2株となることがあります。

・差益は、その日の「売り」により証券会社の口座に振り込まれる、もしくは引き出される金額で、損失の場合はマイナス表示しています。証券会社からの「取引報告書」により金額が知らされます。「ビビリ2号」の場合、基本的に利益が出た時しか売らないのでプラス表示です。マイナスは「損切り」したことを意味します。

・差益積算は、トレード開始(7/17)からの日々の差益を集計したものです。でも、ここの金額を見て「こんなに稼いだのかあ!」と喜んではいけません! 初期投資に対しての、利益そのものを示すものではなく、手じまい日における利益額は「資産」欄の金額から初期投資額(15万円)を差し引いた金額となります。

・「含み損益」は、日々の株価変動により、買った株の価値がどう変わっているかの差額を示します。でも、マイナスになったからといって直ちに損失が生じたと心配する必要はありません。マイナスの状態で決済(買った株を売ること)しない限り、損失は確定しません。また、昨日のマイナス額が本日のマイナス額に加算されるということもありません。差益積算額は利益を積み上げることにより無限に増やすことができるけど、含み損は買った株価額以上に増えることはありません(投資先が倒産して株価ゼロになった時が最大)。
本トレード法では、含み損がでるような状態で株を買い増しし、株価が戻す過程において利益を出す投資法なので、含み損状態は避けて通れません。含み損増大にともなう憂鬱感に耐えるのも稼ぎのうちです。

・保持株数についての説明は不要と思いますが、数字6が表示される場合があるかもしれません。玉数制限5でトレードするので、6が表示された場合は1株難平買いをしたなと理解してください。

・株価評価は、持ち株をすべて売却したら得られるその日の金額で、当日の終値に保持株数を掛けた額となります。

・現金は、証券会社の口座にある現金額のことです。トレード開始時には用意した資金額になっているはずですね。以降、トレードの進展に伴い、購入した株価金額の分だけ差し引かれ、そして株を売却すればその代金が入金されるわけですが、それらを集計した額となっています。

・資産は、その日に持ち株をすべて売却し、トレードを終了した場合(手じまい)に手元に戻る現金額です。
手元に戻る金額は前文の通り、持ち株を売ったお金と口座に残っている現金とを合わせたお金ですよね。この額は、日々の取引報告書に記載されている金額合算と口座に記載されている金額との合計ではないのです。私も最初は勘定が合わず??状態になり、証券会社に電話しようかとも思いました。私同様、「ン、??・・・」となった方は、よくよく考えてみてください。トレードを今後も続けようと思うなら、とても大事なことです!!
株式投資をする人は、全員資産を増やすことが目的のはずだから、常に資産額の増減を意識し、もし資産額が減少するような状態になったら直ぐに逃げなさい! というのが我がブログ師匠の教えです。

・利益率は、現状を把握するための指標として載せてあります。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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