世の中の出来事は巡るようにして回っているんだなあ と不思議な気持ちにさせられました。

というのも、カミさんが気にしていた大きく育ちすぎた立木の伐採を完了すると同時に、新たな記念樹を頂戴するという出来事があったからです。

1,2年前に自分で伐採した2本と今回の6本の立木の中には、私たちの結婚記念や我が子の出生記念として水戸市から贈られた記念樹が混ざっていたのですが、今回の伐採をもって記念樹は完全に消滅し、私たちの結婚人生も成熟期を迎えたんだなあ と感慨深げな気持ちになっていたのです。

ところが、先日催した結婚披露宴会場で、二人から両家の両親に記念樹が贈られ、これはサプライズでした。

記念樹が無くなったと思ったら、すぐに別の記念樹がやってきましたよ。

しかし、いただいた親としては、ムムッ、どゆこと??状態。

今日をもって子離れしろよ という意味の記念なの?? それとも若い二人の結婚記念の木なので、実家の何処かに植えて私たちを見守って下さいね という意味なの??

まあ、深く考えずともどっちでもいいかということにして、大切に育てることにしました。

よく見たら、接ぎ木で育てたユズの若木です。丈夫に育てば数年でおいしいユズジュースを提供してくれることでしょう。

自作絞り器は既に製作してあることだし・・・ へへへ(動機が不純かな)。

(よろしければ、メインメニュー/DIY/実用工作/木製ユズ搾り器 参照)

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いただいた記念樹


当日の会場である水戸市の気温は36℃。記念樹はきれいに包装されてリボンも掛けてあります。

きれいに包装されていても記念樹は生き物、早く包装を解いて過ごしやすい環境に置いてやりたいですよね。

でも、来客もあったことから一晩玄関にそのまま放置して、包装を解いたのは昨日に負けずに暑い翌日となってしまいました。

心配がピタリ的中! 記念樹の根っこは畑から掘りあげられたまま、黒いビニールポットを被った状態でした。

わずかばかりの土塊が、炎暑により乾く前に処置できてよかったです。

とりあえずの応急処置として、大きめの鉢を見つけ、中にカミさん園芸の残り培養土を入れてビニールポットごと埋め込み、水持ちをよくしました。

やれやれ、これで一安心と、物置のコンクリート土間の日陰の部分に鉢を置いておいたら、日陰にも関わらず日向となっているコンクリート面からの照り返しで、鉢の胴部が温かくなっています。

ダメダ、こりゃ! 根っこが蒸し焼きになる危険があります。

定住場所が決まるまで、そして、この酷暑時期が収まる秋彼岸ごろまで、防風かつ半日陰の避暑地に置いて大事をとってやることにしましょう。

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記念樹の避暑地


選定場所は、当家の北西の角。北および西にベニカナメの生垣があり、大きめの山茶花の茂みが適度な日陰を作ります。

午前10時ぐらいまでは日が当たり、以降は日陰となるような位置に鉢を埋め込める大きさの穴を掘り、鉢をいれました。

こうしておけば、鉢の胴部は土に埋まって地温と同じになり、かつ、よほどの渇水でもない限り地面が鉢内に水分を補給してくれるので、管理のための手間いらずということになりますね。

めでたし、めでたし。

 

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デモトレード180829


相場に動きがでましたよ。しかも上げトレンド。

少しですが利益が乗りました。

残りの1玉も売れたら、今度はすぐに下げトレンドになってくれるとうれしいんですけどねえ。

まあ、そうはうまくいかないか。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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