まずは、記事タイトルを「孫を訪ねてン千里、楽しかった家族ごっこ」としたのですが、嘘を書いちゃいかん! とお叱りを受けそうなので、急遽上記タイトルに直しました。
遠征距離は片道70~80kmぐらいなので何千里もはありません。それから孫と私は血縁関係にあるので本物の家族でしょ(爺も家族の一員でいいんですよね?)。
ですから、改定前のタイトルは不適切です、のツッコミを避けたというわけです。
まっ、そんなことはどうでもいいですか。
今、娘夫婦は夫の勤務の都合上、東北地方に住んでいて、ナビの計測距離によれば約600km離れて暮らしています。車で走ると、休憩時間を入れて約7時間かかると言っています。
一年前の勤務地並びに住居は、我が家から1.5時間ぐらいの場所だったので、適度な頻度で訪ねてくれたのですが、さすがに現在はおいそれと訪ねて来れる距離ではなくなってしまいました。
時は春うららの春休み、孫を連れて栃木県あたりまで遊びに行くから、現地で合流しないかと娘からお誘いがかかりました。
はいはい、どうせ暇を持て余しているジジ・ババですから、右見て、左見て、そして前を見て安全運転でドライブしてきました。
短い時間でしたが、久々にWKNちゃんに会えて楽しい楽しい時間を過ごすことができましたよ。
姿恰好は、何か行事がある都度娘が動画をユーチューブにアップしてくれて時折見かけていたため、特に大きくなったなと言うような印象はなかったですが、態度にはかなりの成長が見られました。
前のようにわがままを言って我を張ることもなくなり、協調性や忍耐力もついてきたように見受けられます。
ババ抜き、神経衰弱、かるたなど持参してきたゲームもルールを守って最後までプレイできるし、自分が負けてもその負けを受け入れることができるようになっていました。
うーん、
プライベートな思い出をさらに綴ってジジバカぶりを披露するのもどうかと思うのでこの辺にしておきますが、孫との再開の記念に那須での一コマを添付し、自分史の記録にしたいと思います。
「那須りんどう湖レイクビュー」の時計台(という名称でいいかな)。
小高い場所に位置する園内のシンボル的建物ですね。
昔からこの場所にこの建物があったのかしらん? なにせ最後の来園は一世代前ぐらいの記憶ですから。
WKNちゃんの母親が小学生ぐらいの時(もっと大きかったかなあ?)にスワンボートを漕いだ記憶だけがかろうじて蘇ります。
そうそう、当時駐車場から時計台までの湖岸道路には馬車が走っていました。また、雷雨に襲われ売店に逃げ込んだ記憶、麦飯の焼肉定食?を食べた記憶も蘇りました。
なつかしいなあ。
時計台から牧舎方面へ向かう橋のたもとを守っている犬たち。
フランダースの犬?たちかな。
おい、オッチャン、挨拶していけとでも言いたげな顔をしているので、挨拶がわりにパチリ。
今はメリーゴーランドも設置されていました。
娘がチケットを買ってくれたので、ジサマもバサマもWKNちゃんと一緒に乗りましたよ。
バサマは馬にまたがり、ジサマは馬車に乗りました。
まさかこの歳になってメリーゴーランドに乗れるとは思ってもみませんでした。
那須のお山は、綿帽子。
晴れていると残雪が青空に映えてきれいですねえ。
この雪のせいというわけではないのでしょうが、西風が吹くとジャンパーを着ていても寒いです。
茨城の我が家に吹く風も、この辺が震源となって冷気を運んで来るんですね。きっと。
WKNちゃんは帰宅の車の中で爆睡だったとか(微笑)。
その夜はジジ・ババも早めに床に就き、同じく翌朝まで爆睡でした。
WKNちゃん、楽しかったね。ありがとう。
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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。
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