外は雨。小さな粒の静かな雨が降っています。

交代するのは嫌だとダダをこねていた暑い夏も、自分が交代すべき時期を悟ったようですね。

本格的に陽気が変わるとなれば、いよいよ今年最後のジサマの出番となります。

雑地の草をきれいに刈り上げて、芝を刈り、立木の剪定を済ませば、年末の大掃除までおヒマが出ます。

もっとも、その間には干し柿づくり、乾燥芋つくり、ユズジュースしぼりなどのおやつ作りが待っていますけど、カミさんが主役で頑張ってくれますのでジサマはその助手を務めればいいだけなんですがね。

madoame

雨粒


二階の窓ガラスに付着した雨粒。

この窓ガラスに雨粒が付着したということは、北側から雨が降っていることを意味します。

今までの雨では南側の窓ガラスが濡れるのに今日は北側ですから、やはり季節が変わったと感じます。

雨が降っているのに、今までのような蒸し暑さも感じません。

窓越しにお隣さんの空き地を眺めて見れば、雑草の中に枯草も混じってきたように見えます。

akibara

秋咲きのバラ


ベランダの踏み台に置いてある鉢植えのバラ。

秋咲きの黄色い花が咲いています。屋根よりちょっと外側の位置になるので雨に濡れています。

このところ毎日晴れていたので水やり当番を仰せつかったジサマだったのですが、今日は解放されましたよ。ラッキーってな感じですね。

wata

ワタの木


こちらは、ベランダの柱に縛り付けてある鉢植えのワタの木。

もうそろそろ寿命だと思うような姿になってきているのですけど、緑の葉っぱがたくさんあるし、まだ綿を吐き出さない緑の実も生っています。

水の吸い上げがいいので、毎日の水やりが欠かせません。

まだまだコイツは生きるなと感じますよ。

そうそう、今現在でこの綿の木が生産(?)した綿の全量は、テニスボールよりちょっと小さめのボールぐらいに溜まりました。

雨で退屈なこともあり、かつ、逝く夏を惜しみ、今日の写真は色付き加工で遊びました。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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