さあて、クリスマスも終われば我が家でもカウントダウンが始まります。
今日は親族合同大餅つき大会のためのもち米ひやし作業。カミさんだけ実家に出かけ、指揮者兼作業員として頑張ってきます。
明日が大会当日。これには親戚のジサマ、バサマも動員され、もちろん当家のジサマ(私)も出動しますよ。
家庭用としては半端ない量の餅をつきますが、臼と杵を使うわけではなく、昭和の名機”大福号”(動力機)を使っての餅つきですので、体力的負担はそれほどでもありません。
それが終われば、あとは当家マイペースで作業できる大掃除の残り、新年を迎えるための飾り付けを済ませば、準備完了となります。
今年最後の工作です。
わら細工修行道場の壁に”作品保管棚”を作りました。
道場って、カッコいい呼び方ですね。
何のことはない、物置内には耕運機・草刈り機がしまってあり、機械にアクセスするためのわずかなスペースにテーブルを置いて道場としています。
そこの壁に棚を付けましたということですね。
最近は猫ちぐらばかり編んでいて、出来上がるとすぐにどなたかに引き取ってもらえるのですが、時々引き取り手の方が見つからないと、狭いスペースゆえ作品の置き場に困ってしまいます。
今まで面倒くさいので後延ばしにしていたのですが、ちぐらが2ツ貯まったので思い切って作りました。
垂木を3本買って来て作った、目すきの棚、ちぐらを置くには十分ですね。5,6個置けそうです。
保管場所が出来たから、来年は頑張ってせっせと作っぺ。
写真の大きいちぐら(向こう側)は成猫用。
小さいちぐらは子猫もしくは部屋飾り(インテリア)用で、小さいちぐらでも成猫用と全く同じ作りをしています。
実は、新しい編み方を思いついた時にその編み方の妥当性を確認するには、小さいちぐらで確かめる方が材料少、編み目の数が少ない分時間短縮 のメリットがあるのでございまする。
小さいちぐら、孫のぬいぐるみの”どらミケにゃん”をぶち込むと、こんな感じ。
なかなかかわゆいですぞ。
今年もご近所様から新春を寿ぐ”啓翁桜(けいおうざくら)”を頂戴しました。
毎年頂戴し恐縮しているところですが、今年は元日を待たずにつぼみがほころび出しました。
これも気温変動期の影響でしょうか。
ビオラ以外はこれといった花々が見られなくなる我が家において、つつましやかに新春を祝ってくれるこの桜色がとてもうれしく感じられます。
そんなこんなで、多分この記事が今年最後のアップとなります。
拙ホームページへご訪問くださった皆様がたへ、今年一年の感謝を込めて年末のご挨拶を申し上げます。
今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
皆様にとりまして新年が良いお年でありますようお祈り申し上げます。
来年もご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
香風
インスタグラムに投稿しています
テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。
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