つい2、3日前まで、我が家の湿度計で25%ぐらいのカラカラ天気が続いていました。

花粉は飛ぶわ、土ぼこりは飛ぶわ、で鼻の奥や喉が痛くなり、いささか閉口しておりました。

いつもなら3月上旬には芽を出す土手のツクシも、今年は全然出てくる気配がありません。

そんな中、日本列島、南の方では桜が咲き出したというニュースとともに、やっと春起こしの本格的な雨が降りましたよ。

長かったなあ、それなりの雪が降った1月上旬以来だから、2か月半ぶりぐらいになるでしょうか。

ジサマはもちろん、草木も待ち望んでいた雨ですから、今日あたりの暖かな陽気が続けば一気に春模様となりそうです。

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田舎の風景


田舎なるがゆえの農道、本格的な水たまりができました。

写っている梅の大木は満開。そして今、桜の蕾も大きく膨らんでいるので、盛大なお花見ができそうです。

そう思ったけど、当地ではコロナ感染者が全然減らないので、やっぱりお花見はできないでしょうねえ。残念です。

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スイセン


春を待っていた地植えのスイセン。

待望の水滴を纏って、とても瑞々しく見えます。

ちょっと離れて、黄色いミニチュアサイズのスイセンも群生していますが、こちらの写真写りはいまいちでした。

チューリップもずいぶん育ってきています。

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キヌサヤ


花より団子。食料野菜の生育観察も大切ですよね。

エンドウ豆というか、キヌサヤ。ツルが伸びてきたのでカミさんが手を立てたようです。

一か月後、ワラビ採りの頃には摘んで食べられると思います。

みそ汁に入れたり、煮付けたりと、美味しいんですよねえ。

先日、強制労働(畑起こし)をさせられた跡地、キヌサヤの脇には早速数100本のネギ苗が植えられていましたよ。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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