タイトルを付けてまでご紹介するほどのアジサイ園ではなく、当ブログではお馴染みのいつものアジサイ園です。

行こう行こうと思いながら、ここのところ出かけられないでいたアジサイ園を覗いてきました。

はい、今年もアジサイが見ごろになっていましたよ。

わざわざ訪ねて来られたのだろうと思しき、年配のご夫婦なども見受けられました。

もっとも、このアジサイ園は桜のお花見のシーズンとアジサイの今の時期と2回繁盛するだけで、あとはひっそりしていますからお客さんの姿を見かけるのはうれしい限りです。

珍しく7,8台ぐらいで満車になる駐車場が1台空き状態にふさがっていました。

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アジサイ園


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ここが、アジサイ園の入り口にあるアクセントともいうべき人工池と東屋ですね。

人工池には鯉が放されていて、水面にはスイレンの群生が広がっています。

最近は、木橋の上からスイレンの花を覗き込むようなアングルで、写真が撮れるほどに広がってきてます。

この池は、トンボ池と名が付けられているようで、シオカラトンボ、ムギワラトンボ、コシアキトンボ、赤トンボなどをよく見かけます。

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向こう岸へつながるアジサイ


このアングルは、池の端から向こう岸に植えられているアジサイ群を眺めた格好でして、アジサイ群が一番きれいに見える角度ですね。

ここのアジサイ園は、田舎のアジサイ園ゆえ単に山間の平地にアジサイの株をたくさん植えたというだけの取り得しかなく、品種も色もそれほど見栄えがするわけではありません。

そういうアジサイ園の中で、ここの場所だけは青の中に赤のアジサイが混じっていくらか見栄えがするんです。

お勧めは、トンボ池向こう岸のアジサイ群ですからね! 覚えておいてくださいよ!!

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我が家のアジサイ


悪乗りして、我が家のアジサイも紹介してしまいましょう。

ここに寄せ集めたのは3種ですが、この他にももう1,2種残っているような気がします。

家のカミさんの趣味ですが、白のアジサイが好きなようです。

写真左下は、4,5年前に新品種だということで、娘がカミさんにプレゼントしたアジサイです。育て方が悪いのでしょうか、あまり大きくなりません。

右下は、名前が覚えられなかったカシワバアジサイ。このブログを書くのにも思い出すのにしばし時間がかかってしまいました。

上部は、我が家で一番色変わりするアジサイ。時間の経過とともに色が濃くはっきりと変わるので、自分としてはこのアジサイが一番好きです。

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