私、最近は心得違いをしておりました。

野鳥撮影は、お散歩時のように、改まって外出して撮らなければならないと思い込んでおりました。

午前中の空き時間を利用したお散歩から帰ってきたら、我が家の庭にハクセキレイが来ているではありませんか。

お散歩コースにもハクセキレイがいたので撮るには撮ったのですが、庭で撮れたハクセキレイの方が大きく撮れましたよ。

これなら、わざわざ遠征する必要なんかないですよね。

hakusekirei

ハクセキレイ

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スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ツバメ、キジバト、オナガ、あたりは我が家の庭先でも見かけますので、300mmを隣において縁側で日向ぼっこでもしていた方がいいかな。

・・・なんて思っちゃいました。

近年、ハクセキレイの進出勢力が強くなっているんだそうですね。

そういわれれば、我が家のあたりでもハクセキレイを見かける頻度は、スズメ並みに増えているかもしれません。

久慈川からは、直線距離で4,5kmは離れているはずなんですけどねえ。

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珍品(ゴミ入れ)

さて、次はハッキー(ハクセキレイ)とは何の関連もありませんが、珍品ゲットのご紹介。

電卓でも、カメラ、スマホ(ホームページの表示確認用:娘のお古)でもありません。

そう、テーブルや机の上に置くチラシで作った使い捨てゴミ入れが珍品です。

世に同類のゴミ入れはたくさんありますが、これは気に入りました。

現物が手に入ったので、分解して作り方を解読し、さっそくクローンを作ってみましたが、やはり睨んだとおり優れものでしたよ。

現物を分けてくれたお姉さんがおっしゃるには、数を作って寄付してくれた方はもう作れなくなり、また在庫数も少なくなったので貴重品なんだそうです。

そうと聞けば、ご奇特な先輩の知恵を後世に引き継ぎたいと思うkahooなのでありました。

少し時間がかかりますが、手順書にまとめておきたいと思います。

この作品に対してのお気に入りの点は、次のとおりです。

  • 単純形状だが、洗練されたデザインであること
  • 底にハサミやカッターの切れ目が入ってなく、一体物なので水分や鉛筆芯の削りクズなどが漏れ出ないこと
    (切れ目から抜け出るような漏れ方はしないの意味)
  • ハサミやカッターなど使わずに、素手だけで作れること
  • 数を作っても畳んで保管できるので、収納場所に困らないこと

まず、今日は予告編ということで。

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