暑さ寒さも彼岸までと言いますが、当地の今朝の気温はマイナス2℃でした。

最近は暖かい朝も多くなりましたが、まだまだ屋外水道の凍結を心配するような朝もありますよ。

屋外水道は2か所あり、どちらも不凍栓にしてあります。

ただし、不凍栓といえども元栓を閉めて、蛇口側を開放しておかないと凍結してしまうことに変わりはありませんから、4月ぐらいまでは気をつけないとダメなんですね。

凍結して、お日様が氷を融かしてくれるのを待つのは我慢できますけど、配管破裂などして修理代を出費するのが辛いのであります。

片方は、配管経路の上にコンクリートを叩いて流し台を付けてしまったので、こちら側で破裂されてしまったら、工事屋さんに頼まないと復旧できません。

よって、夕方の水栓パトロールは我が家の家計を左右する重要な任務となっております。

でも、パトロールももう少しの期間です。頑張りましょう!

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手作りアンコ


今朝は日曜日。朝食が済んだ後でも、カミさんがコトコトと鍋で何かを煮ています。

??、覗いてみたら小豆を煮込んでいました。

そういえば、明日は彼岸の入りなんですね。

アンコを作り、おはぎ、じゃなかったボタモチを御馳走してくれるようです。

(オイオイ、お供えするんだろ)

ご丁寧に小豆を濾してコシアンにするとか。なんでも、娘がコシアンの方を喜ぶからとか。

あたしゃ、粒アンでもいいんだけどねえ・・・ いえ、なんでもありません。あたしゃ当家の厄介者ですから、御相伴にあずかれれば幸せでございます。

どうですか、鍋の中。 いいテカリ具合でしょう。ほどよい甘さ加減で、上品な味です。

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ラッパスイセン


まだまだ路地の花は芽だし準備中です。

そんな中、本格的に咲き出したのはスイセンですね。

スイセンもいくつかの種類が植わっているようで、このラッパスイセン以外は芽出し、もしくは蕾準備中といったところです。

あと早いところでは、芝桜がいくつか開花し出しています。

itirin

雪囲い風一輪差し


何とかの一つ覚え。一つ覚えするためにワラ細工修行にも精進していますよ。

この一週間では、一輪差し作りに集中しました。

おかげさまで、自分なりの作り方の「型」が出来上がり、数を作ってもだいたい同じく作れるようになってきました。

お粗末ながら、天辺の「雪囲い風編み」を間違えて覚えたため、この修正に手間取りましたけどね。

最初に作った作品は、玄関に飾ってあります。

親しい来客があると、「ねえ、これいいでしょ!」と無理矢理アピール。

共感を要求された来客は、義理にも同意。「素敵ですねえ」とほめてくれます。

いやあ、うれしいですねえ。強要しておきながら、ほめられれば素直に喜ぶ単細胞な誰かさんなのでありました。ニヒヒヒヒ。

そんなわけで、ご覧の通り4つも作っちゃいましたよ。

工夫した点をご紹介。

花を活ける容器には、鉄製のジュース缶を使っています。

試供用の花には100円ショップで造花を買いましたが、缶の中に花の茎を差し込むと、茎が缶の中で勝手に動いてしまい、飾った花の形が整わないんですね。

花の茎の下部に磁石をテープで巻いて取り付けたら、磁石が缶に貼り付き花が動かなくなりました。

我ながらグッドアイデアと思います。どうぞ真似をしてください。

生花を活けた場合に同様な不具合を生じた場合は、お花屋さんで使っているスポンジのような吸水材を缶の中に入れれば良いかなと思っています(試してはいません)。

それから、造花を活けた一輪差しを風に当たる場所に飾った場合、風圧で倒れる心配があります。

その場合には、缶の中に、ビー玉や化粧玉砂利を少し入れて重しにすれば良いかなと思っています(我が家では必要ないので試していません)。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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