誰に文句を言ったらいいんでしょうねえ。

梅雨が終わってから一か月以上も雨も降らず雷雨も来ないで夏が過ぎ、9月になってやっと雨が降ったと思ったら、中途半端な雨の日ばかり続き、今度は布団なんかここ何日も干せないし、

台風が水戸市上空を通ると言うんで身構えたら、通ったのは台風の中心が本州を映したテレビ画面内に納まらないほど離れた東海上だし、

我が家の2階にある寒暖計の温度が38℃を指すほどの異常な、今までにない高温の気温が毎日続き、やっと涼しくなったと思ったら夕べあたりは夏布団にくるまらないと寒く感じるほどの気温になったり、

だから、夜中に何回もおトイレに行かなくっちゃならなくなったり、おかげで昼間に眠くなったり、

とにかく、こういう苦情というか、不満を受け付けてくれるお役所の窓口はないんでしょうかねえ。

hatiue

我が家の家庭菜園


我が家の万能多目的軒下(写真上)、元車庫の土間です。

昨日あたりから、またカミさんが鉢植え農園用に専用するようですな。

草花の鉢植えは時々置いてあるのですが、キュウリ3鉢とナス2鉢が新たに割り込んできました(邪魔なのに! と言えない所が辛いところです)。

キュウリは既に実り出していて、毎日2,3本採れているとのこと。ナスはまだ若いので採れるのはこれからですね。

今年は夏の初めころから、とっつあん大好物のキュウリ・ナス・ニンジンの糠漬けが食卓に出ていて、毎日美味しい思いをしていました。

はてな? ナス、キュウリは第二農園で育てているはずだが? と思い畑を見てみると(写真下)、あれま! いつの間にか菜っ葉畑に変わっていました。

そう言えば、雨が降りだす何日か前に畑掘りをやらされたのでした。すっかり忘れていました。

鉢植え栽培は、シーズンオフとなった好物の糠漬けを少しでも長く食べさせてやろうとの工夫だったのですね。これはカミさんに感謝です。

higan

彼岸花 白赤


暖冬ならず暖夏の影響で、彼岸には芽さえ出さなかった彼岸花。一週間遅れで見ごろになっていました。

花壇を覗いたら、我が家の白い彼岸花も咲いていました(写真上)。

昨年は、一輪、二輪しか咲かなかったのですが、今年はたくさんに増えていました。

写真下は八田地区にある田んぼ土手の彼岸花。数十メートルの長さで真っ赤に咲いています。

道路脇で、除草された土手に咲いているのでとてもきれいです。
(ビーフライン:国道293と大宮御前山街道の間:玉川(から・まで)数100メートルぐらいかな)

susuki

ススキの穂


ビーフラインで撮ったススキ。

子供の頃には、どこにでもあったススキ。株で茂っているススキを探して走ってみたのですが、なかなか見つかりませんねえ。

秋の夕暮れ、ススキの茂みからは、クツワムシ・スズムシ・マツムシ・ウマオイ・コオロギ・・・ 様々な虫の音が聞こえたものですが、あれほど鳴いていたクツワムシの鳴き声さえ聞くことができなくなりました。

寂しいかぎりです。

ススキと言えば、お月見。ウンチクを調べてみました。

情報のご提供サイト様は、”四季の美”です。ありがとうございました。

●十五夜は”中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)”とも呼ばれ、「秋の真ん中に出る月」という意味があるそうです。
・旧暦で、秋は7月~9月、つまり8月の真ん中、15日ごろが”中秋の名月”となり、また、”中秋の名月”は「芋名月」と呼ばれることもあるそうです
・新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としているそうです。令和2年の十五夜:10月1日(木)になります。
・旧暦8月15日は六曜で必ず仏滅にあたることから、「仏滅名月」の別名もあるそうです。

●十五夜、十三夜、十日夜の3回とも月見をすると縁起がいいそうです。
・十三夜(じゅうさんや)
:旧暦の9月13日から14日の夜(令和2年の十三夜:10月29日(木)
:大豆や枝豆、栗を供えることから「豆名月」、「栗名月」と呼ぶ

・十日夜(とうかんや)
:旧暦10月10日の夜(令和2年の十日夜:11月24日(火)
:「田の神さまが山に帰る日」ともいわれ、この日までに稲刈りを終わらせるところが多いとか

そういえば、このところ”お月見”をしていませんね。日本のよき伝統を忘れるようではいけませなあ。

 

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テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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