季節は三寒四温の時期となってきました。花粉も飛び始めたようです。

今回もちぐら編み。 ”猫ちぐらを作ろう(4) 底編み”の続きとなりますが、前回記事中に書き忘れたことを思い出したので補記しておきます。

tuika

写真A1と写真15-2


ワラを締めながら編んでいくのが大事とか言いながら、撚り合わせるワラを平行にして捩じるようなイメージ(前出写真3)で説明し、先入観を与えてしまいました。実際の要領は、

上の写真左(写真A1)のように、差しワラを交差させ、向こう側をつまんだ右手と手前側をつまんだ左手でワラを引っ張り、芯ワラを締めたまま両手を時計回り(右撚り)に回す。

手首が当たって回せなくなるあたりで、素早く撚りのかかり始めた交点付近を掴み直してさらに撚りをかけるという手さばきになります(差しワラに緩む隙を与えないよう素早く!)。

それから、この後の写真も含めて写真に写っている左手は、編みワラの形を写真に写すための手つきであり、実際にワラを編む時の手つきではありません(右手はシャッターボタンを切るため、使えない)。

ねじりん棒(緑色のビニール紐)やクリップが写っていても、それは写真を撮るためや作業を中断するために使う便宜的な補助道具です。

実際の両手を使ったワラさばきを記録したいのですが、手間を考えると動画でもなければ写せないので今回は断念しました。

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** 手さばき(動き)を勉強したい場合は、次のタイトルでグーグル検索ください。

あこがれの猫ちぐらへの道 ~②編み始め方編

シリーズコンテンツとなっていますので、全編視聴されることをお勧めします。ご参考まで。
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写真右(写真15-2)は、前回の記事を書き上げた後、直径33cmまで編み上げましたよ という証拠写真。ここからが今回の記事の始まりとなります。

<立ち上げ編み>

p16-17

写真16と写真17


(16) 今回のちぐらの場合、円盤(底)の直径が33cmに達したら底から胴編みに変えるための準備を始める。

芯ワラの成長する方向を水平から垂直方向に変えるために、撚りこぶの作成位置を円盤の最外周から真上方向に、約四分の一周(**参照)かけて徐々に変える。

この時、撚りこぶの位置は変えるものの、今まで通り芯ワラは渦巻き状に編む。

撚りこぶが真上に達するまでの姿が写真16。撚りこぶ位置を赤塗りで示す。

** 自分の場合、始まりと終わりが分かるよう青ピンと赤ピンを刺して目印にしています(写真A1参照)。

(17) そして、撚りこぶの位置が真上に達して以降も、撚りこぶ位置は真上にしたまま青ピンまで一周、直径が大きくなる方向(渦巻き状)に編む。

青ピンまで、一周編んで戻って来た姿が写真17。

p18-19

写真18と写真19


(18) ここからは、芯ワラの中心がその場所の(一周前の)撚りこぶの上に乗るように編む。

すると編みあがりは写真18のようになって、撚りこぶが真上になった位置では芯ワラが一周前の芯ワラの上に重なった形になる。

撚りこぶ位置は真上にしたままなので、このあとも編み進めると垂直方向に(天に向かって)胴が成長していく。

** 撚りこぶ位置は、以降真上のままでもよいが、差入れ針の挿入を考えると真上よりも向こう側(ちぐらの内側)にした方が作業はしやすくなります。ただし、ちぐらの内側にイボイボが出ます。

<胴編み>

(19) 実際に芯ワラを立ち上げ始めた青ピン位置(写真17の位置)より一周半、入り口底辺の飾り編みを始めるまで垂直方向に巻き上げ編みを続ける。

一周半編むと写真19のような姿になる。

** 飾り編み始めのための目印に橙ピンを刺しました。

ところで、次はいよいよややこしい飾り編みの要領をまとめることになるわけですが、このまま続けて記載するとちょっと分量が多くなりそうです。

よって、今回はこの辺で筆を休めることにさせていただきます。

<次の記事は、猫ちぐらを作ろう(6):飾り編み編 です。クリックしてください>

とは言いながらも、やはりちょっと寂しい。

最近驚いたことがあったので、お福分け(京都では、おすそ分けの代わりに”おふくわけ”と言うこともあるとか)情報を記載します。

kagami

鏡クリーナー


先日ダ●ソーに買い物に行き、レジに並んでいたら通路の脇にこのような小物が置いてありました。

このような品物が市販されていると聞いたことがあったのでしょう、潜在意識レベルでの記憶が刺激され面白半分でゲットしてきました。

\100ならなんとかお小遣いで買えますからね。さてその晩、楽しみにお風呂に入りましたよ。

migaki

ビフォーアフター


体を洗うのもそこそこに、洗い場の鏡とシミジミご対面。曇るたびに健康タオルに石鹸を付けて洗ってはきたものの、設置後ほぼ10年経過した表面には立派なウロコが付いています(写真左)。

これでこそ磨きがいがあるというものですね。

ダイヤモンドスポンジで撫でている感触がいいです!

最初の一擦りこそ、砂を板で撫でているようなザラザラした感触がありますが、三度も擦ればアイススケートでも滑っているようなナメラカ~な感触になります。

手のひらぐらいの面積を擦り、跡に残った擦りカスをお湯をかけて流してみたら、

おぉ、なんということでしょう!! そこには新品の鏡面が蘇っていたのです!

あたしゃ、うれしくなって10分ぐらいかけて鏡全面を磨いてしまいました(写真右)。

(翌日、乾燥した鏡の表面を観察したら、ガラスが腐食したと思われるウロコの輪郭は少し残っていました)

これはいい買い物をしました。2、3か月に一度は浴室の鏡磨きを行う! と我が家の歳時記に記載したいぐらいです。

我が家と同じ悩みを共有するお宅では、ぜひお試しください。

(きれいにならなくても責任はとれませんので、その時はご勘弁ください。・・・と、それ以前に今頃知ったの? というお声も聞こえそうですけど・・・)

 

インスタグラムに投稿しています

テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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