今日も腰がイテー愚痴話が先になります。

発症以来一週間以上も経つのに、腰の芯が痛みます。数分間なら仰向けに寝られるようになってきたんですけど・・・

例年ならもう少しゆっくりできるんですが、今年は季節の進みが早いので、少しでも体を動かせるようになれば気が気ではありません。

雑地の草の伸びが早いのです。天気が良いと青空にヒバリが囀るようになりました。

この辺も土地開発が進み、昔のような麦畑などはどこにも見られなくなりました。

つまり、ヒバリの営巣時期になっており、我が家の雑地に卵を生むのです。

いえ、家賃を取るつもりはないし、蛇もいないし、野放しの犬も来ないから、安心して子育てしなさいと言ってやりたいのですが、そうもいきません。

雑地の管理者としては、定期的に草刈りをしなければならないのです。どこにあるか分からない一つの巣のために、全体の草刈りを7、8月ごろまで休むという訳にもいきません。

卵を踏みつぶしたり、ヒナが周りから丸見えになったり、無益な殺生をしないためには、ここの雑地は営巣できるほど深い草地にはなりませんよとヒバリにサインを送り続ける必要があります。

この時期、雑地を眺めながら そろそろ草刈りをやんなきゃなんねえなあ と呟くジサマにはそんな事情があったのですよ。

kusa

草刈り後の雑地


病み上がりの全快祝いも済まないうちに、さっそく今シーズン最初の草刈りを頑張ることとなりました。

さすがに、いつものペースで作業すると腰痛が悪化する恐れが十分に感じられましたから、
時間と銀星号の燃料は犠牲にして、御身大切に作業しました。

いつもの作業時は、速足で歩くぐらいの速度で銀星号を動かしますが、今回はギヤを一段落として、ゆっくり大地を踏みしめて歩くぐらいの速度で作業をしてみました。

やはり、ゆっくり作業した方が疲れが少なく体が楽でした。でも、時間と燃料はいつもの1.5倍ぐらい余計にかかった感じです(足掛け3日)。

草刈りの仕上げには、隣との境界の部分もギリギリまで刈り込む必要があり、これには肩掛け式の刈り払い機を使います。

これが腰痛に効くんですわ。若干前傾姿勢に構え、腰を使って刈り草を払う、もう、腰がぶっ壊れそうになります。

今回は、仕上げ刈りは止めようかな と覚悟したのですが、約30分間の腰振り運動、なんとか腰が持ちこたえてくれたので終わることができました。 よかったぁ。

次回の苦行は4週間後です。うれしいぃ!(ヤケクソ)

airisu

アイリス


今、我が家の庭で元気よく花開いているのは、このアイリスです。

花言葉は、恋のメッセージ、吉報 だそうです。さて、だれに贈りましょうかね。

アイリス、アヤメ、花菖蒲、シャガ、似たような花が身の回りにありますけど、どの花がどの名前か、よく分からないんですよねえ。 困ったもんだ。

momo

しだれ桃


こちらは、ジサマの胸の高さほどに育ったモモの木。

カミさんとの会話。

(私)「この花、ボケの花だよね?」

(カ)「何言ってんの、モモの花でしょ!」「しかもシダレモモ!」「だれかさんが下向きの枝を切ってしまったから、しだれないんでしょうよ!」

しまったぁ! 余計なことを聞いてしまった。速射砲のように撃ち込まれてしまいました。

やはり、「沈黙は金なり」ですね。気をつけようっと!

 

インスタグラムに投稿しています

テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加