沖縄方面は梅雨が明けたようですが、当地では本格的な梅雨空が続いています。

梅雨ですから雨模様が続くことは承知していますが、湿度が高いのには閉口しますねえ。

湿度60%は当たり前、平気で湿度70%を超えてきます。気分が悪くなって、このまま倒れるんじゃないかしらん という錯覚すら覚えます。

そんな中、第2回目のワクチン接種時期が近づいてきているのですが、なにか異常を感じた場合、ワクチンの副反応で具合が悪いのか、それとも陽気のせいで具合が悪いのか判断できなくなるなあ などと余計な心配をしています。

いや、それもあるけど、昨今のニュースではワクチンが足りなくなったとのこと。本当に予定通りに接種できるのでしょうか。

希望者分のワクチンは確保してあるのだから早く打てだの、ワクチン供給(配送?)の精査をしなければならないので、予約受付を中止するだの お国が音頭を取ってやっているとは思えないような報道がされています。

面白いのは、誰一人、私のやり方がまずかったので、皆様にご迷惑をおかけしました。すみません と責任を感じている人がいないようなんですね。

これでも国家って存続できるんですねえ。すごく驚きましたよ。

yuri

コンカドール


コンカドールという百合の花。別名、イエローカサブランカと言うんだそうです。

先日記事にしたオリエンタルユリ ピコと同時期にカミさんが買い込んでいたとのことでした。

この百合の花も大型の花が咲き、もっぱら切り花に使われるようです。

ちょっと気になったのは、ネットでコンカドールと検索すると、花全体が黄色の百合の花が表示されます。念のために球根に付属していた名札の写真にも黄色の花が写っています。

これって、園芸店のミスによる表示違いの球根を買ってしまったの? それともコンカドールの変異種なの?

まっ、どちらにしても花はきれいなので、良し! としますか。

wata

綿の苗


この葉っぱ、なんの植物の葉っぱでしょう? 私たちは毎日お世話になっている植物です。

多分ご存じない方の方が多いのではないでしょうか。私もこの苗は初めて見ました。

綿花でお馴染みの綿の苗です。ちなみに綿花とは綿の花のことではなく、花が終わった後に実ができて、その実を包む白い綿毛のことをいうそうです。

布団の綿、木綿の糸、布、お世話になっていない人はいないでしょう。先日の栃木県”道の駅 ばとう”遠征で、カミさんが購入してきました。

花言葉は、”繊細な”、”有用な”だそうです。切り花やドライフラワーにも使われ、種は綿実油となって食用になる と紹介されていました。

hiyoke

山椒用日よけ


こちらは、先週記事のサンショの苗木。梅雨が明けたら日よけを作らねば と書きました。

昼寝の合間にいろいろ構想しました。

久慈川土手で篠を刈り、よしずに編んでみようかとか、園芸用支柱で枠を組み、天井にワラ細工用のワラを薄く敷いて日よけ天井にしようか とか・・・

何気なく物置の奥の方を見ていたら、昔誰かさんが使っていた”フロントガラスの日よけ”を見つけました。

まさか、また使うぞ なんてことは言い出さないでしょうから、これを拝借することにしましたよ。風で飛ばされないように枠を園芸支柱に縛り付けて、はい、完成!!

梅雨明けを待つことなく、良さげな日よけが出来上がってしまいました。

 

インスタグラムに投稿しています

テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加