ゴールデンウイーク前の平和で静かな生活・・・

が続くはずなのですが、このところカミさんが頻繁にお出かけしまして、うれしくないお鉢が回ってきます。

と、愚痴れば、「私は毎日それをやっているんですよ!」と攻められるのは分かっていますので、ジッと腹に収めておきます。

オー、オー、ジサマも修行の甲斐があったとみえて円熟期に入りましたねえ。

誰も褒めてくれないので自分で褒めることにしています。

manbo

マンボ 3鉢


2,3年前から我が家に住みついた百合科の花の品種はマンボ。

黒っぽい赤、エンジ色と言って良いかと思いますが、大きくきれいな花が咲きます。

俺好みの花だなあ と去年独り言を言っていたら、アレレッ、今年は3鉢に増殖していましたよ。

カミさんがいない日には、いつの間にか植木の水やり当番がジサマの日課に組み入れられたようです。

乾いている植木鉢がないかパトロールしていて気がつきました。

rairakku

ライラック


家の真ん前に植わっている二代目ライラック、ジサマ夫婦の結婚記念樹であります。

今年も元気に咲いてくれました。

お前百まで、ワシャ九十九まで・・・ なんて強欲なことは言いませんよ。ささやかにあと一世代分(30年?)も共に元気で生きられれば十分です。

(もっと強欲かな? と苦笑い)

ムムムッ! ライラックよりも背景に目がいってしまった。

松の新芽も伸びだしたし、草も伸びているではあーりませんか!

ゴールデンウイークが終わったらそろそろ野良作業を始めるかとは思っていたのですが、こりゃG/W中におっぱじめなくっちゃなんねーかもしれませんなあ。

憂鬱になってしまいました。

tigura50

ちぐら50cm


久々にワラ編み修行の成果報告会。自己満足のためのコーナーであります。

写真は、底直径50cmの猫ちぐら、修行人生2作目の大型ちぐらとなります。

一般的に、成猫1匹用のサイズはは40cm以下。多頭飼い用として特大45cmがちぐら本場のカタログ表示の上限サイズとなっています。

それ以上は特別注文となり、別途相談下さいという扱いになっています。

自分としても50cmぐらいまでは自信を持って作りたいと思うのでトライしたのですが、今までに習得したテクニックを駆使すれば何とか作れそうだとの感触を掴むことができました。

しかし、たくさんのワラと時間を費やすので、十分覚悟してからでないと取り組めないなあということも分かりました。

当面の課題は、ネコちゃんの出入り口部分、開口の四角形の形と底辺下側の編み目をいかに美しく仕上げるか、毎作考えながら試行しています。

奥が深いぞワラ編み修行、精進、精進!

 

インスタグラムに投稿しています

テーマがなく節操のない写真集ですが、お時間がありましたら覗いていただけるとうれしいです。

 

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